「腐女子」の刻印は消えない

最古に属する部類だと思います。数十年!ぶりに甦った「萌え」にびっくりしたので、とりあえず自分のために分析した事を置きます

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

自己肯定感ってなによ

友人と何度も遡上に乗せて話し合っている。 最終的に自分を助けることができるかできないか、 助かると思えるか、思えないか、は自己肯定感の強弱に関わっているようだが、「自己肯定感」の強弱は生来のものなのか、後天的なものに由来するのか。 器質的には…

受け身ってしんどい

たいしたことじゃないです。 ただ座って講義を聞くのってつらいのよ、という話し。 課題の本を読むのも同じで、自分で選んだ本は猛烈なスピードで読めるだけに遅々として進まぬページにいらいらして、本を閉じては歩き回ってしまう。 そういう性質が分かって…

そこにいるだけで怖い

もうだいぶ前になるが、私の友人は、私の目の前で子どものクラスのお母さんから 「あなたが側にいるだけで怖いんです!」 と言われたことがある。 二人して面食らって、 相手より自分が弱いと思ったら何をいってもいいのか? と首を傾げたものである。 この…

スペックをみきわめる

今、Choose LIfe Projectの「#検察庁法改正案の強行採決に反対します」の5月15日の配信をみながら、映画「タゴール・ソングス」に触発されてちょこっとインドのことを調べていた。 イヤホン2本で、左右で交互に違うものを聴いていたら疲れてしまったので…

スムーズなのはいいことなの?

あった! 頭の隅に引っかかっており、どこかでちゃんと読んだ気がすると思って探しました。 ブログ「シロクマの屑籠」のシロクマ氏の文章を引用させていただきます。 コミュニケーションに際して、ノイズを避けること・フォローやブロックやアカウントを使い…

「かがみの孤城」

人は、そこにあるけれど語れないことを物語にしてきた。 心臓を貫かれて 作者:マイケル ギルモア 発売日: 1996/10/10 メディア: 単行本 マイケル・ギルモアの「心臓を貫かれて」を読んだとき、 初めてその仕組を体感した。 この手法は山岸凉子もよく使ってい…

ハイステ「飛翔」

配信で「飛翔」を観てる。 初めて。 細かく面白くて、呟きたくなる。 原作の、アニメ化、映画化、ドラマ化、舞台化は、まず解釈のおもしろさがある。 最近は、かなり原作に忠実でその余地がないものが多い中、もしかしたら舞台が一番斬新かもしれない。 配役…

一党独裁のひずみ

#安倍やめろ、のハッシュタッグが回ってきて、50万件でトレンド入りしたのに昼頃消えた。 おかしな情報操作もぞっとするけど、 そもそも首相への退陣要求がハッシュタグぐらいでしかできないのは何故か。 答えは簡単。 与党連合が過半数を越えているから。 …

育ちのかべ

友人からお返事が来た。 大事な論点がたくさん降ってくるので、取りこぼさをないようにしたいんだけど、前回のテーマをついで、 ここにお返事をする。 今、子を持つ身となった私達が 前世代がそうだったから 親に認めてもらえなかったから それを理由に いつ…

ひとりで悩まない

友人がとってもだいじなことをブログにかいてくれたので引用する。 どうしたら 幸せな人が増えるのか というか幸せとは何か そうしたごく個人的な事柄や 心理的、哲学的なことを考えていくと 必ず社会全体の歴史や仕組みに繋がっていく どうやって社会とは成…

ウィルスってなあに

SARS-Cov-2(ウィルス名)のおかげでウィルスという単語が飛び交っているけれど、そもそもウィルスってなんなの? わたしは、そもそも何なの?っていうこと、つまり「定義」をしない論は無意味だと考えている。 何かについて議論するなら基礎知識が要るよな…