ひとりで悩まない
友人がとってもだいじなことをブログにかいてくれたので引用する。
どうしたら 幸せな人が増えるのか というか幸せとは何か そうしたごく個人的な事柄や 心理的、哲学的なことを考えていくと 必ず社会全体の歴史や仕組みに繋がっていく どうやって社会とは成り立っているのか その昔はどうだったのか どんな出来事を経て 現在の形になっていったのか 社会のどんなことが どんな風に個に影響しているのか
知りたい、という欲 - ふりむくわけにはいかないぜ
そうなんだよ!
「個人的な悩み」は必ず社会につながっている。
わたしだけ、あなただけが原因で起こることはない。
自分を、社会を俯瞰すると見えてくる。
悩んだり、考えたりすることはとても大事。
そしてこの「俯瞰」という視点を持つと、そのことによって傷つかなくなる。
悩みを自分にひきつけて、抱えて離さないのは、自分自身にナイフの刃を突きつけるようなものなのよ。
引用した友人のコラムは、考えて言葉にしたいことが詰まってる。
これが、いっこめ。