「腐女子」の刻印は消えない

最古に属する部類だと思います。数十年!ぶりに甦った「萌え」にびっくりしたので、とりあえず自分のために分析した事を置きます

これからの話し

端的にいうと、「感染による致死率と、各国の政策による今後のダメージは引きあうのか?」というのが当初からの疑問。

 

何度も引用しているけれど、ジョンホプキンス大のデータがこちら。

gisanddata.maps.arcgis.com

 

 

ロックダウンは経済的体力がある層には生活が不便になる程度のことだが、日銭で生きている層には大打撃である。

 

長期化すれば体力の少ない人から貧困に滑り落ちる。

19世紀から続く国民国家的な考えで、国から何らかの救済措置があるだろうと考えるだろうか。

 

そうは問屋が卸さない。

この資本主義の末期、国家ほどお金がかかり、利益の出ない経営はないのだ。

 

( この辺が分かりやすい読み物だと思う)

 

冒頭の問いに対する答えは、

「もちろん引き合わない。でも市民がどうなろうと知ったこっちゃない」

である。

 

死んでしまえば終いである。

これからを、生き抜く方が大変だ。

みなさん、覚悟はいいですか?