「腐女子」の刻印は消えない

最古に属する部類だと思います。数十年!ぶりに甦った「萌え」にびっくりしたので、とりあえず自分のために分析した事を置きます

受け身ってしんどい

たいしたことじゃないです。

 

ただ座って講義を聞くのってつらいのよ、という話し。

課題の本を読むのも同じで、自分で選んだ本は猛烈なスピードで読めるだけに遅々として進まぬページにいらいらして、本を閉じては歩き回ってしまう。

 

そういう性質が分かってからは、座学の講座などには極力参加しないようにしている。

学生時代はよく座っていられたものだと思う。

でも、高校くらいからは内職してたかな。

 

だから、子供たちが文句も言わずに6時間も席についていられることに、今は感心する。

ここ数年、騒いだり廊下に出て行く子は減って、そのかわりゾンビみたいになってるけどね。それでも凄いことだとおもうなあ。

休み時間になると気が狂ったような雄叫びをあげているけど、そりゃそうだよね。

 

なんで?とかどうして?って討論できるディスカッション形式や実際に手を動かせるワークショップで何かを学ぶのは好き。

 

大人になってよかったことは、自分にあったものを選べること。

 

今、ちょっとダンスのステップを覚えたいと思って動画を見ると、色んな人のレッスンが観られる。

踊り手の左肩が画面の手前にあって、実際の音楽をかけてカウントを取ってステップを踏むのを延々と流してくれるのが一番わかりやすい。

 

音楽無しとか正面から、だと永久に理解できなかったりする。

 

どんなことでも正解は一つじゃなくて、それぞれに見合うものがある。

上手く行かなかったらやり方を変えてみる。

子どもたちにそれをつたえられればな、と思います。