「腐女子」の刻印は消えない

最古に属する部類だと思います。数十年!ぶりに甦った「萌え」にびっくりしたので、とりあえず自分のために分析した事を置きます

とりとめもなく

なぜアロマンスなのに、腐向けの恋愛ものにかくも耽溺しているのか?

 

この答えは案外するっとは出てこなくて、

相互貸借で都立図書館にお願いした「BL進化論」溝口彰子著 を読んだり、

手持の2次創作を読み直してみたり。

 

 

吉本ばななの、記憶では「TSUGUMI」だけど、違う短編だったかもしれない。

その中に、扱いの難しい女優の姉がでてきて彼女は恋多き女優と呼ばれているけれど、妹から見ると彼女は映画なり、ドラマなどの撮影現場、期間限定で同じ目標に向かって力を合わせるその雰囲気、擬似家族のような状態に依存してしまうんだ、という話があった。

 

自分が意識的に漫画を読むきっかけになった「エイリアン通り成田美名子著 もそういえば、青年時代、ひょんなきっかけでルームメイトになった主人公達がそこをセーフハウスとして、成長し、傷を癒し、巣立っていく話でした。

 

この辺でぐるぐるしている事を言語化すれば答えになりそうです。

 

でも、ハイキュー!一期を観はじめたときは、ゆっくり観てリアタイで追っかけなくてもいいや、と思っていたのに、369話のからの衝撃の展開を知ってしまい、頭の一方ではアニメの一期、コミックスの1巻からゆっくり、もう一方ではアニメ4期とコミックス41巻から連載最新話までを駆け足で、の3つの時系列を追いかけており、心がちょっとパンクしそうです。好きすぎて。

 

そんな訳で、まともな文章を書くにはもうちょっと落ち着かないと…

なんとかします。