沼落ち
0年代はまだ検索するとホームページを開設している人もいたし、
Googleにも「ブログを検索」っていうボタンがあったけれど、
今やGoogle検索が拾ってくるのはスポンサーばっかりで、個人が意見しているものを探すのが難しくなってしまった。
世の中的にはTwitterなんだろうけど、
2006年にサービスが始まった時からあのぶつ切り感がいまひとつで、頑固に使っていない。
それで、「わわわ...ハイキュー!」となったときに、ちょっと途方に暮れた。
Pixivも見たけれど、うまくはまって、AIにおすすめされだすまでの迷子感。
はては友達の息子にTwitterで人気のCPを調べてもらう始末。
(及川X影山って言われたけど本当?)
結局、昔取った杵柄で、と◯のあな女子部で同人誌を通販してしまった。
世代が変わったな~と思わされたのは、20冊ちょっと買って、1冊を除いてすべてが個人誌だったこと。
私の時はアンソロジーばっかだった気がする。
それから、いわゆるフリーページといって、作者がごはんだの、音楽だの、好きなものとか、近況を書いてるページがないこと。(あれ好きで、ちっちゃい字のも隅々まで読んでた!)
今はそのあたりはSNSが担ってるのかな。
でも、私は時代の反映を感じる。
なんかこう「免責事項」がちらつく今の時代を。
「これは無理、ダメなんです!!」っていう人に、すごく気をつかってらっしゃるのかな、というより、そういうスタンスがすでにデフォルトなんだろうな、とおもった次第。
ここから下 ↓ 腐向け注意
どっちが先に自分の感情に気がつくのか、とか、バレーが第一優先なはずなのに、とか恋愛要素が一番あるのは影x日だと思う。
大x菅を筆頭に主将ズとか大きい人達は安定感があって、ギャグ路線の面白さがはんぱない。
あ~しあわせ~~